アンティーク ・ ミネルバ

MINERVA

ミネルバ  Minerva

1858年、サン=ティミエ渓谷にある小さな村、ヴィルレに作られた小さな時計工房がミネルバの始まりである。当初はムーブメントの組み立てなどの下請け作業を請け負っていたが、1887年にはミネルバ銘を商標登録、その後、自社製の懐中時計の製造を本格化する。また同社はサン=ティミエ渓谷のメゾンのひとつとしていち早くクロノグラフの開発も手掛けており、1908年には同社初となる懐中クロノグラフ、Cal.9CHを発表。以降、クロノグラフやストップウォッチの分野においても注目を集めることになるミネルバは、1936年のドイツ、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンで開催された第4回冬季オリンピックの公式計時を担当、その名を世界中に広めた。更に1940年には腕時計用クロノグラフムーブメント、Cal.13-20CHを市場投入、その芸術性溢れる造形はミネルバと言うブラントに普遍の価値を与えた。ミネルバの作る精度安定性、耐久性に優れる名機の数々は根強いファンを持つが、2006年にはモンブランの一部としてリシュモン・グループに参画、筆記具の名門に伝統的なウォッチメイキング技術をもたらしつつ、眠っていたオールドストックを一気に製品化する等、現在も話題が絶えない。

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