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LOVE

ラブ

カルティエ ジュエリーの象徴ともいえるコレクションがラブ(LOVE)です。1969年にニューヨークのアトリエでデザインされたラブは、デザイナーであるアルド・チプロがカルティエのためにデザインした最初のジュエリーです。それまでのジュエリーは服装に合わせるためにデザインされていたものが通例でしたが、ラブはコーディネートに左右されない画期的なアイテムとして高い評価を得ます。現在もその人気は変わらずカルティエを代表するジュエリーとしてその地位を確立しています。

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ABOUT LOVE COLLECTION

  • シルバーからゴールド、そしてダイヤのラブブレスレットが登場

    1969年に発表されて以来、カルティエを代表するジュエリーとして人気に火が点いたラブブレスレット。恋人たちの情熱的な愛をブレスレットに封じ込めたラブは、愛する人の手首に寄り添うように楕円形に作られているのが特徴です。表面にはグラフィカルなビスが配置され、スクリュードライバーで着脱することができる凝った作りがカップルに愛されています。当初はシルバー素材であったものの、後にゴールド、1979年にはダイヤ入りが登場し人気を集めています。

  • 著名人に愛されるラブブレスレット

    カルティエのコレクションは多くの著名人に愛用されていますが、ラブブレスレットも他のコレクションと同様に多くの著名人に着用されているジュエリーです。ラブブレスレットが発表された当初はカルティエの上顧客であったウィンザー公爵夫妻に贈られ、後には絶世の美人女優でありハリウッド黄金時代を代表する大女優エリザベス・テイラーさん、グラマラスで華やかな美貌と演技でヨーロッパ、ハリウッドで活躍したソフィア・ローレンさんが愛したジュエリーとしても知られています。

  • ブレスレット、リングと多彩なバリエーション

    アルド・チプロがカルティエのためにデザインしたラブはブレスレットからその歴史をスタートさせています。シルバーからゴールド、そしてダイヤ付きとバリエーションを増やし、1983年にはリングが誕生しています。表面にグラフィカルなビスが配置されたブレスレットと同じデザインを踏襲し多くの人気を集めることに。ブレスレットもリングを2つ重ねたベビーラブ、バングルタイプのオープンバングル、表面にLOVEが刻印されたラブサークルネックレスなど多彩なバリエーションが展開されています。