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パネライ ルミノール パネライ ルミノール

LUMINOR

ルミノール

創業者ジュゼッペ・パネライが開発したりゅうずプロテクターと大型のクッションケースの組み合わせがアイコニックなパネライを代表する基幹コレクションがルミノール。夜光塗料トリチウムをベースとした自発光塗料をモデル名にネーミングされた同コレクションは多くのバリエーションがラインアップされています。素材においてもステンレススチールからゴールド、同社独自素材のカーボテック(カーボン)など多岐にわたり、ケースサイズは最も大きい50mmから最小の40mmまでバリエーション豊かに展開されています。

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ABOUT LUMINOR

  • パネライブームの象徴

    ルミノールはラジオミールをベースとして1950年頃に開発されました。その後、民間向けとして先陣を切って販売されたルミノール。その理由はりゅうずガードプロテクターを装備していたルミノールが市場に対して認知されやすいという目論見があったのかもしれません。その目論見は「デカ厚時計」ブームを巻き起こすほどの衝撃を時計業界に与えました。現在は多くのバリエーションをラインアップする基幹モデルとしてパネライ人気を牽引し続けています。

  • 膨大なバリエーション

    1993年に民間向けとしてルミノールが誕生して以来、ラジオミールとともに同社を代表するコレクションとして生産されてきました。先述している通り同社の基幹コレクションとしての役割を担うべく、そのバリエーションは多岐にわたります。最もシンプルな2針のベースから、スモールセコンド、クロノグラフ、パワーリザーブ、GMTなど定番のもの、トゥールビヨン、レガッタ、フライバックそれぞれのクロノグラフなどの複雑機構、さらに素材、ストラップなど膨大なラインアップが展開されています。

  • 2つの異なるケースデザイン

    豊富な選択肢が存在するルミノールにはケースデザインにもバリエーションが存在します。オーセンティックなデザインは1943年に生産されたデザインをモチーフとしたルミノールマリーナですが2005年に追加された1950年代のケースをモチーフとしたルミノール1950も人気のデザイン。パネライのアイデンティティーの1つであるりゅうずガードプロテクターにパネライ特許を示す「REG.T.M.(Registered Trade Mark)」が施されているのが相違点となります。

  • ハイエンドモデル ルミノール1950

    ルミノール1950シリーズは、ルミノールにおけるハイエンドモデル。1950年のオリジナルに最も近しいデザインをしていることから、コレクション名に”1950”が冠されています。ムーブメントに最高品質の自社製ムーブメント cal.P.9000、またはその後続機を搭載していることが、ルミノール1950がハイエンドモデルたる所以。cal.P.9000は28,800振動数・耐震機構パワーリザーブ・2バレル構成と非常に優れたスペックを誇ります。デザイン面では他のルミノールよりも丸みを帯びたケースが特徴で、立体感のある美しい曲線がエレガントな印象を与えてくれます。

  • 日常生活に便利な機能が詰まったルミノールマリーナ

    ルミノールマリーナは、スタンダードなルミノールベースにスモールセコンドと拡大鏡付のデイト表示を備えたシリーズ。いずれも日常生活に便利な機能であり、高い利便性を誇ります。シンプルで大ぶりな文字盤に配されたスモールセコンドとデイト表示が、デザインを引き締めるアクセントとして機能。優れたデザイン性、実用性を兼ね備えた逸品として高い人気を誇ります。一目で知りたい情報が分かる視認性の高さは、軍用時計にルーツを持つパネライならでは。

  • 40mmから50mmまでの豊富なケースサイズ

    デカ厚ブームの火付け役として知られるパネライ。ルミノールは40mm、42mm、44mm、47mm、50mmといった豊富なケースサイズがラインアップ。生産終了モデルの中にはケース径50mmのモデルも展開されています。他ブランドと比較すると、ラインアップのケースサイズが少し大きめといえるでしょう。ルミノールの中でもスタンダードなサイズとして知られるのが44mm。男性の腕元に馴染みつつも、パネライらしい確かな存在感を感じられるサイズ感が人気を誇ります。