タグ・ホイヤー オータヴィア

タグ・ホイヤー オータヴィア タグ・ホイヤー オータヴィア

AUTAVIA

オータヴィア

自動車(Auto)と航空機(Aviation)を組み合わせた造語オータヴィアは1933年に登場。当時は名前の由来となった自動車と航空機のコクピット計器として製造されたものでした。ホイヤー家4代目であり、現タグ・ホイヤー名誉会長のジャックホイヤーが陣頭指揮をとり1962年オータヴィアは腕時計クロノグラフとして復活。回転ベゼルを備えたクロノグラフモデルは多くのドライバーに愛用されました。2019年、半世紀以上の空白の期間を経て冒険者にふさわしい時計として新たな歴史を刻みます。

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ABOUT AUTAVIA

  • 半世紀の空白期間を経て復活

    オータヴィアの歴史は自動車と航空機のコクピットに設置されるダッシュボードタイマーがその起源となります。1962年に腕時計型クロノグラフとしてオータヴィアは復活。初代モデルは大型のインダイヤルを備えたデザインで通称ビッグアイと呼ばれ親しまれました。1969年に入りモナコに搭載されたcal.11(クロノマティック)がオータヴィアに搭載、F1レーサー、ジョー・シフェールがアンバサダーを務めたことで話題を呼びました。そして半世紀の空白期間を経て2019年に見事復活を果たします。

  • 冒険者にふさわしい時計

    1933年から1969年まで生産されていたオータヴィアは自動車、航空機をイメージさせるレーシングクロノグラフモデルとしてラインアップされていました。半世紀の空白期間を経て復活したオータヴィアは、往時とは異なる冒険者にふさわしい時計として新たなコンセプトのもと生まれ変わります。針に大きく塗布されたスーパールミノバ(夜光塗料)、視認性に優れる大型のアラビアインデックス、そしてベルトの付け替えが簡単に交換可能なストラップシステムを装備しモダンに生まれ変わりました。

  • レーサーに愛されたオータヴィア

    多くのアンバサダーモデルを輩出するタグ・ホイヤーですが、そのルーツはオータヴィアが始まりでした。タグ・ホイヤー(当時はホイヤー社)初のブランドアンバサダーはF1レーサー、ジョー・シフェール選手。彼が愛用したオータヴィアは当時のクロノグラフモデルとしては珍しいホワイト文字盤のRef.1163。後に、シフェールモデルと命名されコレクターズアイテムとして人気を集めています。他にも同じF1レーサー、ヨッヘン・リント選手が愛用するなど、オータヴィアは多くのレーシングドライバーに愛用されています。