ロジェ・デュブイの名作「シンパシー」のデザインを現代の技術で復刻したのがモネガスクです。独特な形状となるケースはロジェ・デュブイらしさに溢れた躍動感とエレガンスを感じさせてくれます。ジュネーブ・シール認定基準に達している、ロジェ・デュブイ自社製自動巻きムーブメントは48時間のパワーリザーブを備えたRD821を搭載。6時位置に大型のスモールセコンドを搭載したフェイスは複雑な構成で仕上げられ、ロジェ・デュブイ独特の個性を強調しています。ケースバックはシースルー仕様となります。

ロジェの名品「シンパシー」のデザインを踏襲した新シリーズ　18Ｋローズゴールドケース　シースルーバック

【ロジェ・デュブイの魅力】

1995年に天才時計師ロジェ・デュブイと実業家カルロス・ディアスによって創業されたロジェ・デュブイ。時計メーカーとしては新興ながら、過激なまでの超複雑機構を搭載した前代未聞のタイムピースを次々と発表し、世界中へその名を知らしめることとなりました。

現在では全てのムーブメントでジュネーブシールを取得しており、リシュモングループ傘下で超富裕層向けのオートオルロジュリーを少数生産している完全無欠のマニュファクチュールです。