グランドセイコー GRAND SEIKO

グランドセイコー GRAND SEIKO グランドセイコー GRAND SEIKO

GRAND SEIKO

グランドセイコー

国産最高級の時計を目指して1960年に産声をあげたグランドセイコー。その志は誕生から半世紀を経た現在において時計界の頂点を目指す時計として常に開発が続けられています。2017年にセイコーから独立化を果たしたグランドセイコーはメカニカル(自動巻き)、クオーツ、そして独自のスプリングドライブ(機械式とクオーツのハイブリット)とそれぞれの機構を心臓部に与えながら、ビジネス、フォーマル、カジュアルそれぞれのシーンに順応できる完成度を備えた時計として認知されています。

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ABOUT GRAND SEIKO

  • 44GSで確立したセイコースタイル

    グランドセイコーのルーツであるセイコーの創業は1881年。中古時計の販売、修理を行う服部時計店がその始まりでした。1913年に国産初の腕時計ローレルを発表、懐中時計から腕時計に生産をシフトしていきます。1960年にグランドセイコーの初代モデルが発売、1967年にセイコーデザインの理念であるセイコースタイルを具現化した44GSが発売されました。その後はクオーツを超えたクオーツと呼称される9Fクオーツ、9Rスプリングドライブがラインアップに加わっていくことになります。

  • 主軸となる3つのコレクション

    現行グランドセイコーは3つのコレクションを主軸に展開しています。ビジネス向けのシャープなデザインが特徴のヘリテージコレクションを筆頭に、フォーマルの装いに映えるエレガンスコレクション、そしてハードな使用にも耐えうる屈強なスポーツウォッチが展開されているスポーツコレクションがラインアップ。それぞれのコレクションに3つの駆動方式が用意されており、9Sメカニカル(自動巻き、手巻き)、9Fクオーツ、そして9Rスプリングドライブが選択できます。

  • 入手困難の限定モデル

    右肩上がりの人気で推移しているグランドセイコーの中において最も入手が困難なシリーズが創業年や初代モデルの節目に販売されることが多い限定モデルの存在です。2020年はグランドセイコーが60周年を記念したアニバーサリーイヤーだったこともあり特別仕様のグランドセイコーが多数登場し多くの人気と話題を呼びました。また限定された流通のみで展開されているマスターショップ限定はセイコーファン垂涎のモデルが多いため中古市場においても安定した人気を確立しています。