ベル&ロス BELL&ROSS

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BELL&ROSS

ベル&ロス

航空機の計器をそのまま腕時計にコンバートさせたデザインで2005年に発売されると同時に大きな話題を呼んだのがベル&ロスのBR01でした。現在も同社のアイコニックなタイムピースとしての地位を確立しながらBR03、2019年に誕生したラグジュアリースポーツウォッチをコンセプトにしたBR05が人気急上昇中。角形ケースのBRコレクションの対極に位置するラウンドケースを主体としたVintageコレクションなど豊富なラインアップで時計ファンを魅了し続けています。

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ABOUT BELL&ROSS

  • シャネル、ジンとのパートナーシップ

    ベル&ロスは創業当初からジン、シャネルとパートナーシップを結び時計作りに切磋琢磨し歴史を積み重ねてきました。特にジンとの技術提携は同社の基盤を形成する上で濃密な時間でした。後に大ヒットを与えることになったBRシリーズの誕生にも影響を及ぼしたといわれています。シャネルはフランスの同郷ブランドということもあり資本参入、工場を共有する関係を現在も継続しています。2019年にラインアップされたラグジュアリースポーツウォッチBR05のヒットを受けて今後の同社の動向が注目されています。

  • 豊富な選択肢を用意

    現在のベル&ロスが展開するコレクションはアイコニックピースともいえる角形のBRコレクション、そしてラウンド形状のVintageコレクションを主軸にラインアップしています。そこから派生モデルが枝分かれしているため好みの時計を選択する際も迷うことがない明快なバリエーションで展開されています。ケースサイズはラージサイズとなる46mmからミニマムな38.5mmまで揃うためあらゆる年代のユーザーにもマッチングする豊富な選択肢も同社の魅力といえるでしょう。

  • 独創的なデザインの数々

    時計の歴史的背景に頼らず時計の品質と巧みなマーケティングでメジャーブランドの仲間入りを果たしたベル&ロス。1997年にシャネルが資本参入したことも同社の将来的な成長を見据えた結果ともいえます。同社が得意とするミリタリーデザインにおいても、他社に先んじて採用したヴィンテージテイストの夜光塗料は多くの時計ブランドが後追いするほどのトレンドを作り出しました。他にもスカルを大胆に取り入れるなど同社の独創的なスタイルは多くの影響を与え続けています。

  • 実用性を最重視するブランド

    航空機や宇宙船に搭載する機器の設計者や専門家が、プロフェッショナルが使用するに値する完璧な時計を作るためのチームを結成。これがベル&ロスのはじまりです。彼らが目指したのはスイスの時計製造の伝統を継承しつつ、極端な温度や急激な加速、危険な気圧にも耐えられる時計。「実用を最優先した時計を創る」ことを最大の目的に掲げるベル&ロス。「実用を最優先した時計を創る」ことを最大の目的に掲げるベル&ロスは視認性、機能性、高精度、信頼性という4つの基本原則に基づいたウォッチメイキングを創業当時から変わらず今もなお続けています。

  • 航空計器にルーツを持つBRコレクション

    航空計器をそのまま腕時計としたタイムピース、BRコレクション。ベル&ロスのアイコン的存在で、多様なバリエーションがラインアップされています。そんなBRコレクションは2005年登場の角形時計BR01から歴史が始まり、その個性的なデザインと優れた実用性ゆえに人気に火がつきます。翌2006年に登場したBR03はケース径42mmに縮小されたことで汎用性が増し、更なるヒットを記録します。2017年にはダイバーズウォッチBR03-92 DIVERを、2019年にはラグジュアリースポーツウォッチBR05を発表。そのどれもが高い人気を誇っています。

  • ラウンドケースが主体のvintageコレクション

    ベル&ロスのアイコニックな角型時計BRの対局に位置するのが、ラウンドケースを主体としたvintageコレクション。ケースサイズごとに分類され、豊富なバリエーションを展開しています。Vintage BR V1はケース径38.5mm。小型サイズの中に、日常で求められる基本性能をしっかりと備えます。Vintage BR V2はケース径41mm。陸、海、空、それぞれをコンセプトとしたモデルが展開されており、vintageコレクションの中でも最もバリエーションが豊富です。Vintage BR V3はケース径43mmと最も大型で迫力あるデザインが特徴です。