ユリス・ナルダンを代表するダイバーズ・コレクションがマキシマリーンダイバーです。42.7ミリのケースサイズは大型で、太いラグの形状からも頑強な印象を与えてくれます。ダイヤル、回転ベゼルはウェーブ状の装飾が施されることで、ダイバーズ時計らしさを強調。6時位置はスモールセコンドと日付表示、12時位置にはパワーリザーブインジケーターが装備され、個性的なフェイスを演出してくれます。大型のインデックスは視認性に関して、優れたものとなっております。ムーブメントはユリス・ナルダン自社製自動巻きクロノメータームーブメント・UN-26を搭載しています。

ストラップはチタンとラバーのツートーン仕様　シースルーバック

【ユリス・ナルダンの魅力】

1846年、スイス時計の聖地であるル・ロックルにて創業した老舗時計メーカーのユリス・ナルダン。そのタイムピースは、技巧を凝らした装飾やデザインの美しさから美術工芸品とも称されています。

デザイン性もさることながら、高い時計製造技術力が結集したユリス・ナルダンの腕時計は世界中から高い評価を得ています。1862年に開催されたロンドン万国博覧会での金賞受賞を皮切りに、1975年までに万国博覧会で計14回のグランプリを獲得し、その名声を確固たるものにしました。