ロレックス オイスター パーペチュアル デイト

ロレックス オイスター パーペチュアル デイト

OYSTER PERPETUAL DATE

オイスターパーペチュアルデイト

完全防水のオイスターケース、自動でぜんまいが巻き上がるパーペチュアル、そして瞬時に日付が変わるデイトジャスト機構。その全てを備えたロレックスのクラシックウォッチがオイスターパーペチュアルデイトです。ロレックスの数あるバリエーションの原点であるオイスターパーペチュアルに、日付表示を備え実用性を重視したコレクションとして人気を呼びました。オイスターパーペチュアルのバリエーション強化に伴い、オイスターパーペチュアルデイトは2018年ごろに生産を終えています。

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ABOUT OYSTERPERPETUAL DATE

  • デイトジャスト機構を搭載

    1926年にオイスターケースを完成させたロレックスは、パーペチュアル(自動巻き)ムーブメントを搭載したオイスターパーペチュアルを誕生させます。このオイスターパーペチュアルは後に多くのロレックスを生み出していくことになります。オイスターパーペチュアルデイトはその派生モデルとして1950年代ごろに登場。当初、デイトジャスト機構は装備されず、ゆっくりと日付が切り替わる旧式の動きでしたが、1970年代ごろからデイトジャストと共通のムーブメントを搭載し、デイトジャストとの機能面での相違は無くなりました。

  • 航空機のエンジンを模したデザイン

    デイトジャスト専用で開発された山型にデザインされたフルーテッドベゼルをはじめ、ロレックスには多くのベゼルデザインが存在します。オイスターパーペチュアルデイトも例外ではなく、本コレクションに装備されるベゼルデザインの代名詞といえるのがエンジンターンドベゼルです。ステンレススチール素材を使用したベゼルには、全体に細かい刻みが入り、5分ごとにポリッシュの鏡面が組み合わされたデザイン。特徴的なネーミングは正面から見た際に航空機のエンジンが回転している様子に似ていることに由来しています。

  • 上位モデルと遜色がない豪華装備を採用

    1970年代ごろからデイトジャストと共通のムーブメントを搭載することで、デイトジャストとの機能面での相違が無くなったオイスターパーペチュアルデイト。ロレックス全般の高級化路線に伴い2007年に生産されたRef.115200から、オイスターパーペチュアルデイトにダイヤモンドインデックス、フルーテッドベゼルなど、上位モデルに採用されていた装備が加わります。生産数が少ないことから、市場での流通量は少ない希少なモデルに数えられます。