ロレックス ROLEX ヴィンテージ

ロレックス ROLEX ヴィンテージ

ROLEX

ロレックス ROLEX ヴィンテージ

について

1905年、ロンドンにて創業者ハンス・ウイルスドルフがロレックスを創設。「短く、どの言語でも発音しやすく、記憶に残り、文字盤上で美しく見える名前」というコンセプトのもと名付けられたロレックスの名は、圧倒的な人気と知名度を誇る腕時計ブランドとして、世界中に広く知れ渡ることになります。1919年本社をスイスのジュネーブに移転し、革命的な3つの機構を発明します。1926年開発の、世界初の本格防水機構オイスターケース、1931年に発表、ローターによる自動巻きを可能にしたパーペチュアル、そして1945年に日付が0時になると瞬時に切り替わるデイトジャストを発表しました。この3つの革命的な発明は現代の機械式腕時計の基礎となっています。

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ABOUT ROLEX

  • ヴィンテージロレックスの金字塔「手巻きデイトナ」

    1930年代末からロレックスはクロノグラフモデルにもオイスターケースの採用をはじめていました。その最中、1950年代以降高まったモータースポーツ熱により、1963年コスモグラフ・デイトナが登場することになります。タキメーターをベゼルに移動したことにより、文字盤には明確な色分けとアプライド・バーインデックスが配され、時代に即したデザインと共に視認性も改善されました。ムーブメントはバルジュー72を基とし、フリースプラングやキフショックの採用、細部にわたる丁寧な面取りなど、ロレックスらしい改良が施されています。さまざまなバリエーションがラインアップされており、ロレックスの試行錯誤が想像されます。

  • モダンダイバーズの祖ともいうべき初代サブマリーナー

    プロフェッショナルユーザーにも使用できる機能性を持たせたダイバーズ時計サブマリーナーは1953年に誕生しました。腕時計初の完全防水ケースとして誕生したロレックス・オイスターに、視認性の向上、経過時間の正確な掌握、不意の衝撃をものともしないタフネスと、絶対的な信頼性を兼ね備えた時計の登場となりました。より高い信頼性を求めてブラッシュアップが重ねられ、シードゥエラーをはじめとするバリエーションを生み、半世紀以上に渡ってその基本的なスタイルは変わることなく進化してきました。ダイバーズウォッチの模範と謳われる、ロレックスにとって最も重要なコレクションといえます