劇場公開映画『AI崩壊』で、キャストに着用していただいた腕時計

着用いただいた時計・ジュエリー

オメガ

14KWG
1960年代ヴィンテージ

※本作品では、諸事情で着用者を特定することが叶いませんが、上記時計が作品のどこかで登場します。全編ご覧になり、ぜひ探してみてください。

メディアの詳細

劇場公開映画「AI崩壊」

2020年1月31日(金)全国ロードショー公開
配給：ワーナー・ブラザース映画

10年後、AIがあなたの命の価値を決める。

その日、AIが命の選別を始めた。AI暴走テロの容疑をかけられた天才科学者。日本中に張り巡らされたAI監視網の中、決死の逃亡劇が始まる！

2030年―― わずか10年後の未来。

人々の生活を支える医療AI「のぞみ」の開発者である桐生浩介(大沢たかお)は、その功績が認められ娘とともに久々に日本に帰国する。英雄のような扱いを受ける桐生だったが、突如のぞみが暴走を開始―― 年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴等から人間の生きる価値を合理的に選別し、殺戮を始め、国中が未曾有の大混乱に陥る！

警視庁の天才捜査官・桜庭(岩田剛典)は、AIを暴走させたテロリストを開発者である天才科学者・桐生と断定。彼は自身の開発したAIに対する国の認可が間に合わず妻を亡くした過去をもっていた。日本中に張り巡らされたAI監視網が、逃亡者・桐生を追い詰める。桐生が開発したAIを管理していたのは、桐生の亡き妻でありAIの共同開発者の望(松嶋菜々子)の弟、西村(賀来賢人)。事件の鍵を握る西村も奔走する一方で、所轄のベテラン刑事・合田(三浦友和)と捜査一課の新米刑事・奥瀬(広瀬アリス)は足を使った捜査で桐生に迫る。日本中がパニックに陥る中、桐生の決死の逃亡の果てに待っているものとは？

人を救うために作られたAIは、一体なぜ暴走しなければならなかったのか？そして極限状態の中であっても揺るがない家族への愛の姿とは―― ？

『22年目の告白－私が殺人犯です－』で日本中を熱狂させた入江悠監督が、完全オリジナルで仕掛ける新たな挑戦状。予測不能のサスペンスフルな展開、アクション満載のスピード感にあふれた緊迫の逃亡劇、全編にあふれる圧倒的なリアリティが観る者の胸を容赦なくえぐる。止まらないAI社会の崩壊は、衝撃の結末へ―― 。破格のスケール膨大な熱量で描かれる、サスペンス超大作が誕生した。

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