18KTとは?K18や18Kなど金素材ジュエリーの刻印でよく見るこの表記、どういう意味?

18KTとは?K18や18Kなど金素材ジュエリーの刻印でよく見るこの表記、どういう意味?

ゴールドのジュエリーや腕時計などを見ていると目にする18KTやK18、18Kという表記。

この18という数値や、K・KTといったアルファベットは一体何を表しているのでしょうか?
そしてKの位置やKとKTでは何か違いはあるのでしょうか?

これらの表記はそのゴールド(金素材)の価値を示す大切なもの。
これからゴールドのジュエリーや腕時計を購入するという方も既にお持ちの方もこの意味を知っておいて損はありません。

今回はゴールドの価値を見極めるこれらの表記の意味をご紹介します!

 

18KT、K18、18K表記の意味

ジュエリーや腕時計に●KT、K●、●K(●には24、22、18、14などの数値が入ります)などの刻印がされているのを目にしたことはないでしょうか?

同じゴールドジュエリーでも一方にはK18、もう一方には18KTと表記されていたりすると、何か意味が異なるのではと気になりますよね。

結論から言うと18KT、K18、18Kは同じ意味です。
KやKTというのはカラット(Karat)の略。一般的にはKのみを表記することの方が多いですが、稀にKTという表記も見られます。

カラット(K、KT)は金の純度を表す単位で、18というのは金の純度を表す数値です。純度によって24や22、14などと数値が変わってきます。
日本製のジュエリーなどは前にKが付くK18という表記が多いですが、海外製のものは18Kと後ろにKが付くことが多いです。

また、宝石にもカラットという単位がありますが、そのカラットの意味は全く異なります。
金の場合のカラット(Karat)は純度を表しますが、宝石で言うカラット(Carat)は重さのことを表しているのです。

金の純度表記にはそれ以外にもAu750や単純に750と表記されたものもありますが、Auは金の元素記号で、750というのは18と同じように金の純度を表しています。
こちらの場合も純度によって750という数値の部分が変わってきます。

 
ポイントまとめ
   18KT・K18・18Kは同じ意味を表している。
   KT、Kは金の純度を表す単位、「カラット」の略。
   KTやK以外にAuという表記もある。
 

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金の純度と表記について

KやKTが金の純度を表す単位だとご紹介しましたが、ジュエリーや腕時計に使われている金の純度とは実際どのくらいのものなのでしょうか?
ということで、ここからは純度についてご紹介します。

高級ブランドのジュエリーや腕時計にはK18がよく使われています。

金の純度は24分率で表されており、K18の場合は18÷24=0.75。つまりK18は純度75%を表しています。
Au750という表記の場合は1,000分率で表されているため、750という数値が75%という意味になります(つまり純度75%)。

K24は純度100%ということになりますが(※実際には99.9%以上がK24と表記されています)、金という素材は100%の状態では柔らかすぎてジュエリーや腕時計には適さないため、一般的には金以外の金属を混ぜて強度を高めてから使用されます。
ジュエリーや腕時計でK24の表記をあまり見かけないのはそのためなのです。

他にもジュエリーや腕時計ではK14(58.5%)やK10(42%)といった純度の金もよく使われています。

 
ポイントまとめ
   金の純度は24分率もしくは1,000分率で表される。
   K18とAu750、どちらも金の純度は75%。
 

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HGEやGFとはどういう意味?

先述したKやKTの純度表記に加えて、HGEやGF、GPという表記がされているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

これらはその製品が金メッキや金張りであることを表しています。

金メッキや金張りはどちらも金属の表面を金でコーティングしたものですが、一般的に金張りの方が金メッキよりも膜が厚くはがれにくいという違いがあります。
そして金メッキや金張りの中にも様々な表記があります。代表的なものを並べると・・・

 
<金メッキ・金張り表記>
  HGE・・・金メッキ(Hard Gold Electro plated)
  GP・・・金メッキ(Gold Plated)
  GEP ・・・金メッキ(Gold Electro Plated)
  GF・・・金張り(Gold Filled)
  GR ・・金張り(Gold Rolled)
  RGP・・・金張り(Rolled Gold Plate)
 

となります。
一見ゴールドに見えるジュエリーや腕時計も、もしこの表記が入っていたらゴールドが使用されているのは表面のみということになります。

金メッキや金張りは見た目が美しく見える以外に、金という素材の耐食性を活かして金属を錆びや変色から守るという目的もあります。


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まとめ

いかがでしたか?

今回は金の純度や表記についてご紹介しました。
これらは価値を見極める大切な指標ですので、ゴールドジュエリーやゴールドを用いた腕時計の購入を検討されている方は事前に確認してみてくださいね。

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