【テレメーター】クロノグラフモデルの魅力。~テレメーター編~

クロノグラフモデルの魅力。~テレメーター編~

人気の時計機能と言えば

時計の機能として定番人気と言えるのが「クロノグラフ」ではないでしょうか。

文字盤の中に3つ、2つのインダイアルが設置されており、2時位置にあるボタンを押してスタート/ストップ。そして4時位置でリセットといった動作方法でお馴染みですよね。

そんなクロノグラフの中でも、「フライバック」、「スプリットセコンド」などの計測方法、「カム式」、「ピラーホイール式」などの作動機構、そして「垂直クラッチ」、「スイングピニオン方式」などの伝達機構とその中身は多種多様となります。

奥深いクロノグラフですが、今回はクロノグラフの中でもベゼル、文字盤上に表記されている「テレメーター」について話を進めていきたいと思います。

軍事目的として使われていたツール

文字盤外周に設置されていることが多い細かい数字のスケールがあります。その先頭部分に「telemeter」と記載されているものが今回のテーマとなる時計です。

クロノグラフ機能は「時を計測する」ものとなりますが、テレメーターは「音と光を計測するもの」として使用します。

元々は大砲などの発射距離を測る軍事目的として使われていましたが、一般的な用途としては「雷」、「花火」の距離を計測することでしょうか。

「花火」を例に例えると、光った瞬間にクロノグラフボタンを稼動させる。花火が破裂した瞬間にストップボタンを押す。その時に針が指している数値が花火との距離となります。

そのようなテレメーターを装備したモデルをいくつかご紹介したいと思います。

ロレックスのテレメータークロノグラフ

ロレックス・クロノグラフ・Ref.6238
「プレデイトナ」と呼称されている、デイトナ発売以前のクロノグラフモデル。文字盤外周にタキメーター&テレメーターが表記されているのが特徴。後のデイトナはタキメーターのみとなり設置場所もベゼルに移動したため、このクラシカルなデザインこの型までとなりました。くさび型インデックス、アルファ針など、エレガントな雰囲気が魅力となります。

2015年にスポット生産された復刻カレラ

タグ・ホイヤー・カレラ・クロノグラフ・テレメーターグラスボックス・CAR221A.FC6353
「旧ホイヤーロゴ」がクラシカルな2カウンタークロノグラフモデル。クラシカルな雰囲気となりますが、両面反射防止コーティングが施されたサファイヤクリスタル風防が装備されています。スケールはクラシカルな雰囲気を演出するためにテレメーターが採用されています。シルバー文字盤にアンスラサイトのインダイヤルが洒落ています。

ユンハンスの歴史的ヒットモデルがリバイバル

ユンハンス・マイスター テレメーター・027/3380.00
1950年代の雰囲気を継承して登場したユンハンスのクラシックモデル。テレメーターは赤色、タキメーターは黒色表示が当時の雰囲気を継承。エイジング風味のアラビアインデックスとの組み合わせが、クラシカルテイストを色濃く演出しています。ケース径40.4ミリに傾斜が付いたケースバックで手首の収まりに優れるのも魅力。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

クロノグラフの中でもクラシカルなモデルに採用されているテレメーター。

また新たな時計の一面を今後も紹介していきたいと思います。

クロノグラフについてはこちらもご覧ください。

>> 【クロノグラフ】腕時計の「クロノグラフ」とは?意味や使い方と共におすすめのモデルを紹介!

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