今年の夏のボーナスで、ずっと温めてきた腕時計購入計画をついに実行に移そう!という方も多いのではないでしょうか?
当店ジャックロードでも例年6~7月は憧れの時計への思いを胸に来店されるお客さまで賑わい、お客さまとスタッフの間で時計談議に花が咲くシーズン。
そんな7月に最も人気を集めた腕時計のブランドは何だったのでしょうか?
今回は2022年7月1日~202年7月31日までのジャックロード オンラインショッピングで注文(受注本数)されたデータを基にメンズ腕時計の人気ランキングを作成しました。
このランキングを見ればどのブランドが人気なのかを一目で判断できます。ランキング上位には大きな異変も!?
それでは最後までお愉しみください。
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では、さっそく人気のメンズブランド腕時計をランキング形式でご紹介します。果たしてあのブランドは何位を獲得しているのでしょうか!?
あわせてブランド内の人気コレクションもご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
10位にランクインしたのはロンジンです。2022年上半期腕時計人気ランキングにおいても15位以内にランクインしていたロンジンが、7月度の人気ランキングではベスト10入りとなりました。
人気が高かったコレクションはロンジンが培った歴史を現代に蘇らせた復刻モデルのヘリテージを筆頭に、トリプルカレンダー、ムーンフェイズなどの複雑機構を低価格で実現したマスターコレクション。他にも業界トップクラスの精度を誇るクオーツムーブメントを搭載したコンクエストV.H.P.を擁するコンクエストコレクションにも人気が集中しています。
2022年のロンジンはカラフルなカラーリングを文字盤に施したレジェンドダイバー、セラミックス製ベゼルを備えたGMTモデルのロンジン スピリット ズールータイムが大きな反響を呼んでいます。当店への入荷が待ち遠しいコレクションです。
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ロンジン マスターコレクション 一覧
ロンジン 一覧
ブライトリングが9位にランクイン。2022年上半期腕時計人気ランキングで10位に位置していたブライトリングですが、2022年下半期もランキング上位に入る可能性が高いブランドです。
ブライトリングの中で人気が集中したのが、フラッグシップコレクションとして位置するクロノマットです。2020年に大幅なデザイン変更が加えられたクロノマットは市場での人気も高く、当店においてもその人気は実証されています。
他にもレトロ顔のスーパーオーシャン ヘリテージも安定した人気を誇ります。
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クロノマット 一覧
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10位のロンジンと同様に2022年のランキングで初めてランクインしたユンハンス。マックス・ビルに代表されるバウハウス調のデザインが性別を問わず高い支持を得ています。
特に人気が集まったコレクションはユンハンスを代表するマックス・ビルを皮切りに、2017年にコレクション化されたフォームです。フォームは自社製クオーツムーブメント搭載モデルであれば5万円台で購入できるという魅力的なプライスも大きく背中を後押ししたといえるでしょう。
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マックス・ビル 一覧
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6位にランクインしたのは日本が誇る国産時計セイコーです。2022年にはキングセイコーの復活でオールドファンを歓喜させたセイコーですが、当店ではスポーツコレクションのプロスペックスに人気が集中しています。
その中でも、12時位置のインデックスデザインが力士の大銀杏に似ていることで、通称「SUMO」と呼ばれているダイバースキューバが多くの人々に支持されました。
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プロスペックス 一覧
セイコー 一覧
セイコーと同じく6位にランクインしたのがイタリアンブランドのパネライです。基幹コレクションのルミノールはもちろんのこと、他にもダイバーズコレクションのサブマーシブル、クラシックなラジオミールも人気が集まっています。
文字盤ではインデックスがくり抜かれている通称サンドイッチ文字盤モデルが高い支持を得ました。パネライならではのモチーフであることに加え、文字盤が2層になることで奥行きがある見た目が人気を呼んだ要因といえるでしょう。
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5位はモーリス・ラクロアです。2022年上半期腕時計人気ランキングでも安定した人気を確立したモーリス・ラクロア。勢いはそのままに、7月度のランキングも上位のランクインしています。
アイコンの派生モデルとしてリリースされているアイコン タイドもカラフルなデザインが遊び時計として多くの注目を集めました。他にもチタン素材のクロノグラフモデル、ダイバーズジャンルのカテゴリに属する30気圧防水のアイコン ベンチュラーが今後人気を集める可能性が高いでしょう。
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モーリス・ラクロア 一覧
モーリス・ラクロア アイコン
モーリス・ラクロアの中で最も人気を集めたのはアイコンです。トレンドとなっているラグジュアリースポーツらしいデザイン。ディテールまで抜かりなく緻密な仕上げが施された、確かな質感。さらに工具なしで簡単にブレスレットが着脱可能なイージーチェンジャブル機構を備えている点が時計ファンを魅了し続けているポイントです。
文字盤カラーはラグジュアリースポーツの定番であるブルー文字盤、ケースサイズは39mmが人気を集めています。
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アイコン 一覧
ベスト3に迫る勢いを見せつけたのがチューダーです。ロレックスのディフュージョンブランドとしてその名前が知られているチューダーですが、2018年に国内再上陸を果たして以来、その人気は右肩上がり。
2012年にブラックベイからスタートしたヴィンテージ路線が世界的な成功を収めて以来、同社の由緒あるヘリテージモデルが続々と復刻されています。2022年には待望の
レンジャー
が39mmのケースサイズで復活。一見するとクラシックな印象のデザインながら、それとは裏腹に現代的なスペックを与えられた要注目モデルです。
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チューダー(チュードル) 一覧
チューダー(チュードル) ロイヤル
チューダーの中で最も選らばれたのがロイヤルです。モーリス・ラクロアのアイコンと同様にトレンドのラグジュアリスポーツフォルムをまとった新型コレクションです。
30万円台で購入できるリーズナブルな価格であることと、ロレックス譲りの優れた実用性が人気を集めた要因といえるでしょう。モーリス・ラクロアのアイコンと同様にブルー文字盤に人気が集中しています。
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ロイヤル 一覧
第3位はスポーツウォッチの名門タグ・ホイヤーです。2022年上半期腕時計人気ランキングにおいても3位に入る当店屈指の人気ブランドです。
新作モデルの発表が続くタグ・ホイヤーですが、その中でも注目したいのがフォーミュラ1をベースとしたアイルトン・セナ スペシャルエディションです。
伝説のF1レーサーとして知られるアイルトン・セナに敬意を表し、彼が愛用したS/elモデルを彷彿とさせる特別なS字ブレスレットが装備されています。当店への入荷が待ち遠しいリミテッドエディションです。
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3位 タグ・ホイヤー アクアレーサー
3位に輝いたのはタグ・ホイヤーを代表するダイバーズウォッチコレクションのアクアレーサーです。300m防水、6カ所に設けられたライダータブベゼルを備えたスポーティーなデザインのモデルです。
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アクアレーサー 一覧
2位 タグ・ホイヤー フォーミュラ1
2位はスポーティーなフォルム、かつ10万円台から手に入れられるリーズナブルなプライスで人気のフォーミュラ1がランクイン。モータースポーツを長年サポートするタグ・ホイヤーの哲学がコレクションに生かされています。
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1位 タグ・ホイヤー カレラ
栄えある1位はカレラが獲得。タグ・ホイヤーのフラッグシップコレクションであるカレラは、オーソドックスな3針モデルからトゥールビヨンに至るまで、幅広い価格帯のモデルがラインアップされている基幹コレクションです。
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カレラ 一覧
2位はロレックスがランクイン!1位の座が常連だったロレックスですが、2022年7月に限っては1位の座を逃しました。その差は僅かであったものの、波乱といってもいい現象です。
2022年新作モデルとして発表されたりゅうずガード付きのエアキングの供給は増えている状況で、市場価格も以前に比べれば安定しています。
りゅうずガードが装着されたことや、文字盤の細かいデザイン変更で大きくその魅力をアップしたエアキングは今後更なる人気が期待されています。
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3位 ロレックス コスモグラフ デイトナ
3位にランクインしたのはロレックス プロフェッショナル ウォッチの最上位に位置するコスモグラフ デイトナです。一時期のプレミア価格は落ち着きを見せたことから、その需要に上昇の兆しが見られます。
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2位 ロレックス デイトジャスト
2位はロレックスの最多量販モデルであるデイトジャストです。圧倒的なバリエーション数を誇るデイトジャストですが、当店ではホワイトゴールドベゼルのダイヤモンドインデックスに人気が集中しています。
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1位 ロレックス サブマリーナー
1位はサブマリーナーが獲得。モダンダイバーズの祖として多くのダイバーズウォッチのベンチマークとしてその存在を確立しているサブマリーナー。300m防水のスペック、70時間パワーリザーブを備える自動巻きムーブメント。さらに安定したリセールバリューが備わる鉄板モデルです。
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ロレックスを抑え、堂々の1位に輝いたのはオメガです。集計期間が7月ということもあり、ダイバーズ時計のシーマスターに人気が集中しました。下半期もオメガ人気は続くのでしょうか?
最近のオメガのニュースといえばスウォッチとのコラボレーションモデル。発売直後、瞬く間に完売したことが大きな話題を呼びました。
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3位 オメガ コンステレーション
オメガのコレクション別ランキングで3位を獲得したのはコンステレーション。オメガの最上位に位置するコンステレーションは近年グローブマスター、トレゾアとバリエーションを拡充していますが、人気を集めたのはスタンダードデザインのコンステレーションです。
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2位 オメガ スピードマスター
2位はオメガの永遠のアイコンともいうべきスピードマスターがランクイン。2021年にマスタークロノメーター化を行い、新世代に突入したスピードマスター ムーンウォッチですが、購入されたモデルも新しいスピードマスターに集中しています。
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スピードマスター 一覧
1位 オメガ シーマスター
1位はシーマスターです。ダイバーズ時計の定番として知られているシーマスター ダイバー300M、落ち着いたデザインのアクアテラと共に大きな二本柱でコレクション展開するシーマスター。
ロレックスで例えるなら、サブマリーナーとデイトジャストが同じコレクションに属しているのと同じであることから、オメガ人気を支える強力なコレクションといえます。
そんなシーマスターの中では、時期的なことからシーマスター ダイバー300Mが特に高い人気を集めました。
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いかがでしたか?
オメガが1位を獲得したことに驚いた方も多いのではないでしょうか。このままオメガが首位を維持するのか、ロレックスが返り咲くのか今後に注目です。
今回ピックアップしたブランド以外にもジャックロードでは数多くのブランド腕時計を取り揃えています。
人気ブランドにするのか、あえて人と被らないブランドにするのか、今回のランキングを参考にお気に入りの1本を探してみてはいかがでしょうか?
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半個室の商談スペースもあり、小さなお子さま連れのお客さまもゆったりとご覧いただけます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
※店内の在庫は常に変動しております。来店にて見たいモデルが決まっている場合、事前に店舗へ在庫を確認の上お越しいただくことをおすすめしております。
また、ジャックロードは店舗に直接ご来店いただくことが難しいお客さまにも快適なショッピング体験をご提供するべく、オンラインストア事業に力を入れております。オンラインストア限定のサービスやクーポンもございますので、ぜひあわせてご利用ください。
当店の大手ショッピングモールにおける受賞歴は こちら からご覧いただけます。