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2021/3/29

【ロレックス ヨットマスター ロレジウム】ステータス性抜群!ロレジウムが買いな理由とは?

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【ロレックス ヨットマスター ロレジウム】ステータス性抜群!ロレジウムが買いな理由とは?

ロレックスの中でもラグジュアリーラインに位置するヨットマスター。マリンスポーツを想起させるモデルコンセプトからスポーティーな魅力も味わえるモデルです。

今回はそんなヨットマスターの中でもロレジウムモデルに着目。高級感溢れるプラチナの輝きとスポーティーなステンレスの組み合わせはラグジュアリーなテイストを保ちつつ使い勝手も抜群!

ロレジウムと一口にいっても型番毎に細かな違いがありますので、1つ1つご紹介すると共に、ロレジウムが買いな理由も併せてご紹介いたします。

■この記事の監修;
ジャックロード JACKROAD
業界最大手!新品・中古・アンティークの時計が常時5000本以上という全国屈指の品揃えを誇るブランド腕時計専門店ジャックロード。創業30年以上の実績と信頼、豊富な知識で人気ブランド商品について分かりやすく解説します。

■SHOP INFORMATION;
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ロレックス ヨットマスター ロレジウムとは

1992年に登場したヨットマスターシリーズは、オールゴールド、コンビ(ロレゾール)のみのラインアップで、富裕層をターゲットとしており、一般層には手が届かない高嶺の花ともいえる存在でした。

その7年後の1999年、ロレックスは新たにステンレススチール×プラチナ素材を組み合わせたヨットマスター ロレジウムを発表しました。ロレジウムとは、ロレックス(ROLEX)+ステンレス(SS)+プラチナ(PLATINUM)を組み合わせた造語で、シルバー基調にレッドの差し色がスポーティーなカラーリングで大変な人気を博しました。

ちょうどロレックスブームが市場を賑わせていた時期ということもあり、サブマリーナーデイトよりワンランク上のラグジュアリーなモデルでありつつも、頑張れば手が届きそうな価格という点も人気を後押ししたことでしょう。

現在は3世代目となるRef.126622が現行型のヨットマスター ロレジウム。その姿は大きく変わらず、現在も根強い人気を集めているモデルとなります。

ちなみに現行ヨットマスター ロレジウム Ref.126622の定価は1,150,000円(税抜)。ヨットマスター ロレジウムのベースとなったサブマリーナーデイトRef. 116610LNの定価は858,000円(税抜)とその差は約30万円。いかにヨットマスター ロレジウムが上位モデルであるかがわかる価格差となっています。

※相場・価格表記は全て2020年11月現在のものです。

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ロレックス ヨットマスター ロレジウムを狙うなら知っておきたい型番の違い

ヨットマスター ロレジウムが誕生してから今年で21年。この間に2回のモデルチェンジを行っておりますが、ロレックス愛好家であればその違いは分かったとしても、一般の方にとってはその違いを見つけるのは中々難しいことでしょう。

それほど、ヨットマスターは初期モデルから完成されていたともいえます。とはいえ購入する際の価格モデルチェンジ前後でだいぶ異なります。ここではヨットマスター ロレジウムの型番の違いについて解説をしていきましょう。

ヨットマスター ロレジウム Ref.16622 1999年~2012年 Cal.3135

ロレックス ヨットマスター ロレジウムの初代モデルとなるRef.16622。サブマリーナーデイトをデザインのベースとしていながらも、立体的(レイズド仕上げ)な回転ベゼルはサブマリーナー系とは異なる両方向回転式、さらに100m防水と、ダイバーズ時計とは異なるコンセプトであることがわかります。

ケースサイズはメンズ、ボーイズ、レディースがラインアップ。文字盤のカラーはプラチナ(シルバー)文字盤のみ。後継モデルのRef.116622が登場した後に、ロレックス香港でブルー文字盤が発売されました。

シルバーを基調としたカラーリングに、赤の差し色がモデルネームと秒針に入ったカラーリングが人気を博したRef.16622。約13年近く販売されたモデルだけに、ヨットマスター ロレジウムといえばこのモデルをイメージされる方が多いはず。

Ref.16622をベースとしたブルー文字盤仕様の激レアモデル。上記のプラチナ文字盤との違いは文字盤カラーのみ。

ロレックス ヨットマスター ロレジウム Ref.16622 ブレスレット

この時代のロレックスではお馴染みとなるフリップロックが付いた3連オイスターブレスレット。センター駒がポリッシュ仕上げされていることで、ラグジュアリーな雰囲気が演出されていました。

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ヨットマスター ロレジウム Ref.116622 2012年~2019年 Cal.3135

2012年のバーゼルワールドで登場したヨットマスター ロレジウムの2世代目。夜光塗料がそれまでのスーパールミノバからクロマライト(青白く光る)塗料に変更、および回転ベゼルの内部構造、新バックルへとブレスレットが変更されるなど、細部にわたり小改良が行われました。

新たにブルー文字盤がレギュラーモデルとして登場し、ヨットマスター ロレジウムは2型のバリエーションとなりました。さらに2016年にはダークロジウム文字盤が追加されています。ムーブメントは変わらずCal.3135が継続して採用されていますが、ブルーパラクロム・ヒゲぜんまいが新たに採用され、耐磁性、耐衝撃性が向上しています。

一見すると前型Ref.16622とほぼ変わらないものの、ケースとブレスレットを接合するフラッシュフィットの長さが短くなっているのが特徴。ベゼルの動きが改善されたのもこの型番から。

マリンイメージを演出するブルー文字盤が登場。サンレイ仕上げのため、手首の角度でブルー文字盤が煌めく姿がエレガント。

モデル末期となる2016年に追加されたダークロジウム文字盤。高級素材ロジウムをベースに深みのあるグレーカラー、そして爽やかなブルーのモデルネーム、秒針が組み合わされました。

他のロレックス・スポーツモデルと同様にヨットマスター ロレジウムにもイージーリンク仕様の新型3連オイスターブレスレットが装備されました。堅牢性の向上に加え、さらに高級感が増したといえるでしょう。後継モデルのRef.126622にも引き継がれています。

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ヨットマスター ロレジウム Ref.126622 2019年~ Cal.3235

デイトジャスト、シードゥエラーと同様に新世代ムーブメントCal.3235がヨットマスター ロレジウムについに搭載されました。外見上の変更はなく、6時位置の表記が「SWISS MADE」の間に王冠マークが入った点が特徴となります。

プラチナ文字盤は生産終了となり、ダークロジウム、ブルー文字盤のみ。42mmのホワイトゴールドが登場したこともあり、モデル名にサイズ表記を表す「40」が追加されました。

前型Ref.116622から引き続きラインアップされたダークロジウム文字盤。クールかつ爽やかなカラーリングは変わらず高い人気を集めています。

ブルー文字盤も続投。こちらは赤いモデル名、秒針とヨットマスター ロレジウム伝統のカラーを継承しています。

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ロレックス ヨットマスター ロレジウムが買いな理由

先述している通り、ヨットマスター ロレジウムはロレックス スポーツモデルにおいても上位に位置する高級モデルです。国内定価で見るとだいぶ値が張るとはいえ、中古品であれば選択肢に入れてみてもいいかもしれません。ここからはヨットマスター ロレジウムを狙うべき理由をいくつかピックアップしてみたいと思います。お得にラグジュアリーなロレックスを手に入れたい方はぜひ参考にしてみてください。

〇21年間その姿を変えていない。初期モデルは80万円台から狙える

他の時計ブランドとは異なり、ロレックスはフルモデルチェンジをしてもその姿を大きく変えることは稀なブランド。基本的にキープコンセプトで進化を重ねていくのがロレックスのポリシーなのです。そのため、年式(型番)が古いモデルであったとしても、デザイン的な古さを感じさせることがないのもロレックスの魅力といえます。

ヨットマスター ロレジウムの初期モデルは1999年と21年前になりますが、現行モデルと見比べてみても、デザイン上の大きな違いを見出すことは難しいでしょう。金額的には初期モデルのRef.16622は80万円台からの相場となっています。

新品のロレックスを80万円台で購入するならば、エクスプローラー、デイトジャスト、エアキングのステンレススチールモデルが該当します。同価格でワンランク上のヨットマスター ロレジウムが手に入れられるのですから、お得感はかなり大きいのではないでしょうか。

〇ロレックスの基幹ムーブメントを搭載している


ヨットマスター ロレジウムに搭載している歴代のムーブメントはサブマリーナーデイト、デイトジャストなど、ロレックスの主力モデルに搭載されている基幹ムーブメント。

現在販売されているロレックスのほとんどに搭載されているムーブメントということ、また30年以上にわたって使用されている歴代ロレックスの中でもトップクラスに位置する名機といわれています。見た目だけでなく、性能の高さが確保されているという点も、ヨットマスター ロレジウムを選ぶべき大きな理由といえます。

〇ポリッシュ(鏡面) 仕上げが多く施されているため、ワンランク上のステータスが演出できる。

ヨットマスター ロレジウムはラグジュアリースポーツに位置するモデルであるため、ベースとなったサブマリーナーデイトとは異なり、多くのパーツにポリッシュ(鏡面) 仕上げが施されています。

それ故に、実物のヨットマスター ロレジウムを見ると、その煌びやかな仕上げに驚くことでしょう。オールステンレススチールモデルでは決して味わうことができないラグジュアリーな雰囲気が堪能できるはずです。

※相場・価格表記は全て2020年11月現在

まとめ

いかがでしたか?

今回はヨットマスター ロレジウムの詳細ラインアップとおすすめしたい理由についてご紹介しました。

大人気のサブマリーナーやデイトナももちろん魅力的ですが、お得に、しかもワンランク上のラグジュアリーを腕元に纏えるという意味ではヨットマスター ロレジウムがおすすめです。

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これを機に、憧れのロレックスを手に入れてみてはいかがでしょうか?

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半個室の商談スペースもあり、小さなお子さま連れのお客さまもゆったりとご覧いただけます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

店内の在庫は常に変動しております。来店にて見たいモデルが決まっている場合、事前に店舗へ在庫を確認の上お越しいただくことをおすすめしております。

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