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2020/3/6

ロレックスの防水性はいかに?!飽くなきロレックスの防水性能へのこだわり

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ロレックスの防水性はいかに?!飽くなきロレックスの防水性能へのこだわり

世界一名の知れた腕時計ブランド、ロレックス。普遍的なデザインはもちろん、機能性という点でもこだわり抜かれたロレックスの人気は衰えることを知りません。

今回はロレックスの機能へのこだわりの中でも、時計の大敵である水、すなわち防水性という点に着目して深堀りしていきたいと思います。ロレックス購入をお考えの方はぜひご一読ください。増々ロレックスの魅力に引き込まれることでしょう。

■この記事の監修;
ジャックロード JACKROAD
業界最大手!新品・中古・アンティークの時計が常時5000本以上という全国屈指の品揃えを誇るブランド腕時計専門店ジャックロード。創業30年以上の実績と信頼、豊富な知識で人気ブランド商品について分かりやすく解説します。

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ロレックス防水時計の始まり

ロレックス オイスタークッション

ロレックス オイスタークッション
1930年代頃に生産されたロレックスらしからぬクッションケースが斬新。当時の新聞広告にも同様のクッションケースモデルが広告に掲載されていた

ロレックスの歴史は「防水時計」の歴史と言っても過言ではないほど、ロレックスが最も力を入れてきた分野と言えます。

ロレックスの創業から21年目となる1926年にロレックスは初めて防水時計を発表いたします。実はその4年前にプロトタイプとも言える防水・防塵腕時計のサブマリン(時計ケースの外側に2重のケースが備わる)が発表されましたが、実用面において問題があり改良されたということです。その改良された防水時計が現在のロレックスにも使われている「ロレックス オイスター」というモデル名で、オイスターケースを採用したモデルでした。

ロレックスの創業者ハンス・ウィルスドルフはこのロレックス オイスターの技術を満天下に知らしめるため、1927年にイギリス人女性メルセデス・グライツに10時間以上に及ぶドーバー海峡横断のチャレンジに「ロレックス オイスター」を提供します。

チャレンジは無事成功し、さらに「ロレックス オイスター」は過酷な環境下においても正確に動き続けることに成功しました。この快挙を当時の新聞広告に使用し、「ロレックス オイスター」は防水時計のパイオニアとして広く認知されていくことになります。
 

完全防水オイスターケースとは?

オイスターケースとはロレックスが1926年に特許を取得した防水ケースの総称。
ステンレススチールをくり抜いたケースに、ねじ込み式のりゅうずを備えることで、高い防水性と気密性を実現しました。

ロレックスは自社で製造・加工が行える施設を備えているため、チェリーニ以外のすべてのモデルにオイスターケースを採用することが可能となっています。

また現行ロレックスにおいてはステンレススチールの素材も最高級となる「SUS904L」を使用。
これは主に航空宇宙、化学産業で使われている特殊な素材で耐蝕性に優れているのが特徴です。


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ロレックス防水進化の歴史

先述の通り、ロレックスの防水はオイスターケースが発表された1926年が起源でした。その後約30年をかけ、防水時計の開発を行い、1953年に100mの防水時計であるサブマリーナーが誕生することになります。

ロレックスの防水進化はこのサブマリーナーの誕生からシードゥエラー、そしてディープシーと進化し続けていくことになります。

ここではロレックスの進化の過程で過渡期に登場したモデルをご紹介いたします。

ロレックス サブマリーナー Ref.6204

 100m防水 

ロレックス サブマリーナー Ref.6204

諸説ありますがサブマリーナーの1stモデルといわれているのがこちらのRef.6204。ブラック文字盤、回転ベゼル、ドットインデックスなど、現在のサブマリーナーに通じるデザインとなりますが、りゅうずガードがなくペンシルハンドなど、シンプルな印象と言えるでしょう。
 

チューダー(チュードル)という選択肢も!

チューダー ヘリテージ ブラックベイ フィフティエイト Ref.79030N

ロレックスのヴィンテージモデルのテイストを現代のスペックかつリーズナブルに愉しみたい方はチューダー(チュードル)という選択肢がおすすめ。1950年代のチューダー(チュードル)・ダイバーズを復刻したデザイン、そして200m防水を備えている最新ダイバーズです。

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ロレックス サブマリーナー Ref.5512

 200m防水 

ロレックス サブマリーナー Ref.5512

りゅうずガードが初めて備えられたサブマリーナーが1959年頃に誕生したRef.5512です。ちなみに防水性は前型のRef.5510で200mに進化していました。現在のサブマリーナーデザインはこの時点で完成していたと言えるでしょう。

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ロレックス シードゥエラー Ref.1665

 610m防水 

ロレックス シードゥエラー Ref.1665

当時のサブマリーナーの約3倍にあたる610mの防水スペックを備えたサブマリーナーの上位モデル、シードゥエラーが誕生。飽和潜水時に自動的に時計内部のヘリウムガスを排出させる「ヘリウムガスエスケープバルブ」が装備されたことも画期的でした。

ケースバックにはその旨となる「ROLEX PATENT OYSTER GAS ESCAPE VALVE」がレリーフされます。

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ロレックス シードゥエラー Ref.16660

 1220m防水 

ロレックス シードゥエラー Ref.16660

1978年頃に登場したRef.1665の後継モデル。通称「トリプルシックス」。デザインはほぼ継承されていますが、インデックスにフチが付いたことが大きな変更点。サファイアクリスタル風防を備え、防水性能は一気に1220M防水と大幅に進化しました。

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ロレックス シードゥエラー ディープシー Ref.116660

 3900m防水 

ロレックス シードゥエラー ディープシー Ref.116660

2008年のバーゼルワールドでついにロレックスは3900m防水のダイバーズ時計、シードゥエラー ディープシーを発表しました。ドーム形状の風防からダイアルを覗くと見られる、ロレックス特許のリングロックシステムは、巨大な水圧から風防の破裂を防ぐ新機構となります。

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ロレックスの防水最強モデルは?

ロレックス ディープシー Ref.126660

ディープシー Ref.126660
現行ロレックス最大となる44mmケースサイズのプロフェッショナル向けダイバーズ

先述の通り、市販されているロレックスのダイバーズ時計の最深度モデルは3900m防水のディープシー(シードゥエラー ディープシー)となります。2018年のバーゼルワールドで新世代ムーブメントCal.3235を搭載したことも記憶に新しい最新最強のロレックス・ダイバーズと言えるでしょう。

黒文字盤のRef.126660とブルーグラデーションのディープシー DブルーRef.126660がラインアップされており、ディープシー DブルーRef.126660が若干高値で推移している状況です。

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現行ロレックスの防水性能は?

ロレックス ディープシー DブルーRef.126660

ディープシー DブルーRef.126660
文字盤をブルーグラデーションとしたDブルー。高値で推移している

ダイバーズ時計にカテゴライズされるディープシー、シードゥエラー、サブマリーナーは300m以上の防水が備わります。

それら以外のオイスターケースを採用しているロレックスは全て100mの防水、非採用のチェリーニは生活防水となります。

100mの防水は汗や多少の雨、軽い手洗いなど、少し濡れる程度までであれば耐えられるといわれています。ただし、どのような防水時計においてもりゅうずがしっかりとねじ込まれた状態での防水スペックとなるので注意しておきましょう。

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ロレックス、中古・アンティークモデルの防水性は?

ロレックス サブマリーナーデイト Ref.1680
サブマリーナーデイト Ref.1680
当時は200mの防水を発揮していた、こちらの個体は現在は50m防水になります

生産から年数が経過していると新品当時のスペック通りの防水を発揮することができなくなる可能性があります。

点検時に防水テストを行っておりますので、非防水表示以外の品物については、日常使用において特に問題ありませんが、もしもの場合もあるため、特に大雨の日などのご使用はお勧めしません。

また、ダイバーズ時計であっても入浴やシャワー時は、温水による機械油異常、温度差による風防内の曇り、パッキンの緩みなどの原因となりますので、ご使用を避けていただくのが賢明と言えます。

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まとめ

いかがでしたか?

防水性という観点においても先駆者であるロレックス。「時計の王様」という異名にも大いに頷けます。

当店ジャックロードでは現行品はもちろん中古・アンティークまでロレックスを幅広く取り揃えております!これを機に、お気に入りのロレックスを探してみてはいかがでしょうか?

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店内の在庫は常に変動しております。来店にて見たいモデルが決まっている場合、事前に店舗へ在庫を確認の上お越しいただくことをおすすめしております。

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