デイトナは金無垢モデルを狙うべき！圧倒的なステータス性と資産価値

時計界で圧倒的な存在感を放つロレックス。時計についてあまり詳しくないという方でもロレックスの名を知らない方は少ないのではないでしょうか。

スポーツモデルは特に人気が高く、なかでも不動の人気を誇るのがコスモグラフ デイトナです。

今回はそんなデイトナにおいて最高クラスともいえる金無垢モデルについて深掘りします。デイトナをご検討中の方はぜひ参考になさってください。

ロレックスの金無垢モデルとは

ロレックスの豊富なラインアップにおいて、高級ラインに属するモデルのみに与えられた特別な金属素材がゴールド(純金)です。

ロレックスのプロフェッショナルモデルで、オールゴールドモデルはコスモグラフ デイトナ、ヨットマスターII、GMTマスターII、サブマリーナー、スカイドゥエラーに用意されており、そのどれもが最上級の作りと価格となっています。

ゴールドの種類と特徴

現在ロレックスが用意しているゴールド(純金)は、イエローゴールド、ホワイトゴールド、エバーローズゴールド(ピンクゴールド)の3種類。ロレックスは専用の鋳造場を持つほど、ゴールドへの強いこだわりを持っています。

ロレックスのゴールドはすべて18K(18KYGと表記)で、これは金の含有量が75%のものを指しています。過去には14K、9K素材もありましたが、耐久性などを考慮した結果、現在は18Kに統一。

ゴールドの含有率が100%となる24Kは柔らかく傷つきやすいことから、時計の素材としては不向きとされています。ですので、多くの時計ブランドのゴールドは18Kが最上級です。

ここからは、そんなゴールドの種類についてご紹介します。

イエローゴールド

ゴールドと聞いたとき、まずはこのイエローゴールドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ロレックスのイエローゴールドは他ブランドに比べ黄味が強めといわれています。

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ホワイトゴールド

金に白色の金属を混ぜて、強度を高めた合金がホワイトゴールドです。ロレックスのホワイトゴールドは表面にロジウムコーティングが施され、より強く美しい色味に仕上げられています。

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エバーローズゴールド

エバーローズゴールドは、ピンクゴールドのような色味が特徴でロレックスが独自開発した素材です。金に銀や銅、さらに少量のプラチナを配合することで色の劣化への耐久性も増しています。

このように、ロレックスでは3つのゴールドが使われています。同じゴールドでも、配合の仕方によって色味が変化するのが特徴です。

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デイトナ×金無垢の歴史

デイトナに18Kイエローゴールドモデルが設定された歴史は古く、「プレ・デイトナ」と呼称されるRef.6238からすでにゴールドモデルは存在していました。

その後の歴代デイトナにも必ずイエローゴールドはラインアップがされており、デイトナの最上位モデルとして君臨することになります。

1996年にホワイトゴールドモデルが、2008年からはエバーローズゴールドモデルがラインアップに加わっています。

こちらが現在のデイトナには見られない文字盤外周にタキメーターが備わっている、通称「プレ・デイトナ」。

横3つ目のインダイヤルにノンオイスターケース(30m防水)を備えたクロノグラフモデル。その現存数は少なく、コレクターズアイテムとなっています。

ちなみにこちらのモデルはテレメータースケールが入る希少モデル。18KイエローゴールドモデルのRef.6238はほとんど市場に流通はしていません。

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なかでもイエローゴールドモデルがおすすめな理由

「成功者の証」ともいえるイエローゴールドは、遠目からでも圧倒的なステータスが感じられます。それがロレックスのデイトナであればなおさらでしょう。

加えてステンレススチールとは異なり、ゴールド(純金)は金相場が形成されているため、価値が急激に落ちるということはありません。したがって、イエローゴールドのデイトナを購入することは資産価値としての側面も魅力の1つ。資産価値に重きを置いているのなら、金無垢モデルを狙わない手はないのです。

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デイトナの歴代イエローゴールドモデル

ここからはロレックス コスモグラフ デイトナの歴代18Kイエローゴールドモデルをご紹介いたします。オールゴールドのラグジュアリーなデイトナをぜひご覧ください。

第7世代 ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.126508

2023年に登場した18Kイエローゴールドモデル。同年、ロレックス デイトナは60周年を迎え第7世代として生まれ変わりました。

大きな変更点としては、新ムーブメントcal.4131を搭載。自動巻きローターの軸受けのボールベアリングが改良されたことにより、耐久性が上がりました。他にもエネルギーのロスを減らすクロナジーエスケープメントや、てんぷを守るため耐衝撃性に優れるパラフレックスショック・アブソーバを刷新。

見た目としても、ダイヤルのアワーマーカー、カウンター目盛りなどのバランスが調整されました。パワーリザーブは72時間です。

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第6世代 ロレックス コスモグラフ デイトナ レインボー Ref.116598RBOW-0004

こちらのラグジュアリーモデルは、2022年に登場しました。ベゼルに36個、インデックスには11個のカラーサファイアをセット。他のモデルにはない美しいグラデーションから、圧倒的な高級感が伝わってきます。ラグやケースにもダイヤモンドを施した、まさに豪華絢爛というのに相応しいモデル。

ロレックスの独自技術によるゴールドクリスタルのインダイヤルが光の反射によってさまざまな表情を見せてくれます。

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第5世代 ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.116508

2016年にホワイトゴールドモデル、エバーローズゴールドモデルに採用されていたベゼルのデザインに統一されたことで、型番がRef.116508に変更されたイエローゴールドモデルです。

そのタイミングで新たに加わった文字盤がグリーン。ロレックスのコーポレートカラーが大胆に採用され、インダイヤル、ミニッツインデックスの一部に赤い差し色が入ることで、スポーティーな雰囲気を演出しています。

人気文字盤となるため、他の文字盤より高値で推移しています。

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第5世代 ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.116528

2000年から2016年まで生産されていたRef.116528。この世代を最後にベゼルデザインが切り替わります。

また、この型番のみに存在するアラビアインデックス文字盤は生産終了後も根強い人気を集めています。

同時期にはレザーストラップモデルのRef.116518、ラバーストラップモデルのRef.116518LNもラインアップ。

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第4世代 ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.16528

1988年にゼニス社製自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」をベースとした、待望のデイトナ自動巻きモデルがついに生産開始。

12年間にわたって、ロレックス プロフェッショナルモデルの頂点に君臨していました。

ステンレススチールモデルのRef.16520ほど高騰はしていませんが、安定した価格を維持し続けています。

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第3世代 ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.6263

手巻きムーブメント最終型となるRef.6263にもイエローゴールドモデルはラインアップがされていました。

こちらのブラック文字盤×ゴールドインダイヤル、その逆パターンとなるゴールド文字盤×ブラックインダイヤル、そしてレアなポールニューマン文字盤のゴールドモデルも設定。

タキメーターがポリッシュ仕上げとなるRef.6265も同じバリエーションが展開されています。

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第1世代 ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref.6241

ノンオイスターケースとなり、クロノグラフボタンがねじ込みされていない手巻きデイトナの初期モデルにもイエローゴールドモデルは存在していました。

先述している通称「プレ・デイトナ」の後継モデルとして誕生したRef.6241は、その後のデイトナのデザインを決定づけた歴史的なモデルといえるでしょう。

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まとめ

いかがでしたか？今回はロレックスのデイトナのなかでも最高級クラスのイエローゴールドモデルに着目してみました。

圧倒的なステータス性はもちろん、資産としての側面からも非常に価値の高いデイトナ金無垢モデル。もちろん価格もそれなりに張りますが、ロレックス、しかもデイトナの金無垢モデルとなればどれも納得の金額といえるでしょう。

もし金無垢モデルをご検討なさる方で、一括の支払では難しいという方はぜひ当店ジャックロードの 無金利ショッピングキャンペーン をご利用ください。

当店ジャックロードでは今回ご紹介したモデル以外にも多数のロレックスを取り揃えております。

これを機に、あなただけのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか？

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