【ロレックス】30万円台～50万円台で購入できるロレックスをピックアップ！

多くの人が憧れる高級腕時計、ロレックス。知名度の高さやステータス性があるだけではなく、実用性を追求した機能・性能への信頼から世界中の人々に支持されています。

その需要の高さから価格は年々上昇しており、とりわけ人気の高いスポーツ系のモデルともなると、二次流通価格がメーカー希望小売価格を大きく超えて設定されることも珍しくありません。

そんな人気も価格も高いロレックス。果たして手の届きやすい価格帯のモデルはあるのでしょうか？

ぜひ最後までご覧ください。

30万円台～50万円台で購入できるロレックスはある？

結論からいうと、ロレックスを30万円～50万円台で購入することは可能です。ドレス系のアンティークロレックスがそのレンジに該当します。

ハイクオリティーなつくりで長年使用できるロレックス。実際に親から子へと受け継ぎながら使用している方も多く、その耐久性の高さがうかがえます。したがって年代物のアンティークであっても、しっかりとメンテナンスを行えば充分にこの先も使用が可能です。

ドレスタイプは比較的落ち着いた雰囲気のデザインが多いので、カジュアルやオンスタイルにも違和感なく馴染みます。スペック的にはどうしても現行に劣ってしまうため、やや気を遣う必要もありますが、それもアンティークならではの醍醐味。手間が掛かるからこそ、より愛着も湧くものです。

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価格帯別アンティークロレックスのおすすめモデル

ここからは実際に当店ジャックロードで取り扱っている、30万円台～50万円台で購入できるロレックスをご紹介します。ロレックスの中では低価格帯に属しますが、ロレックスらしい研ぎ澄まされたデザイン性と機能性を持つモデルが揃っています。まずは30万円台～40万円台までみていきましょう！

※表示価格は2024年3月現在のジャックロードの販売価格です。価格は変動する可能性がございます。

30万円台～40万円台で買えるアンティークロレックス

　－ デイトジャスト －　

ロレックスの王道、デイトジャスト。1945年に登場して以来、今でもロレックスの代表的なモデルとして人気を博しています。これぞロレックスともいうべきフルーテッドベゼルやジュビリーブレスが使われており、シンプルながらも品があるクラシックウォッチの定番といえるデザインです。

今回ご紹介するのはアンティークのデイトジャストですが、画像をご覧いただくと分かる通り現行のデイトジャストとデザインの基本となる部分はほとんど変わっていません。何十年も前から変えるべき部分のない完成されたデザインだったということですね。

ベゼルにホワイトゴールドを使用したデイトジャスト。ホワイトゴールドを使用することで落ち着いた輝きを放ち、高級感を漂わせます。こちらのモデルはインデックスや針が太いのが特徴で、通称「ワイドボーイ」と呼ばれています。

ロレックスらしいジュビリーブレス装備モデル。こちらは通称「巻きブレス」と呼ばれるブレスレットです。各コマは金属の板を巻いて成形されていて、現行にはないヴィンテージならではの仕様といえます。

ロレックスといえばこのデザインを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。長く受け継がれている伝統的なデザインのモデルです。

　－ エアキング －　

ロレックスと深い関わりのあった航空業界へのオマージュとして作られたエアキング。エアキングはロレックスで最も古いペットネームとしても知られています。

時計好きな方はもちろん、初めてロレックスを購入するという方にも人気があるシリーズです。アンティークのエアキングは現行品のエアキングとは違ったクラシックな趣があるのが魅力ですね。

エアキングの中で最も長く製造されていたRef.5500。無駄のない完成されたデザインで、何度かマイナーチェンジはあったものの基本的なデザインは変わらず、長く愛され続けています。

こちらは製造数の少ないデイト機能を搭載した希少なモデル。コレクターズアイテムとしても注目を集めています。また、心臓部には搭載されたcal.1520は、約20年以上もの間活躍したロングセラーモデル Ref.5500に搭載された信頼性の高いムーブメントです。

　－ バブルバック －　

ロレックスの三大発明のうちの2つ、「オイスターケース」と「パーペチュアル(自動巻き機構)」を採用した「オイスター パーペチュアル」。

このように裏ぶたがぷっくりとふくらんだ泡(バブル)のような丸い形状をしていることからバブルバックという愛称で呼ばれるようになりました。手巻きのムーブメントに自動巻きの機構を取り付けたことでケースに厚みが出てこのような形状になっています。

あの著名な作家ヘミングウェイも自動巻きの実用性に惹かれてバブルバックを愛用していたといわれています。

1940年代に製造されたこちらのバブルバック。ダイヤル(文字盤)に傷みが見られますが、それがまたアンティークらしい風合いを出しています。

こちらも1940年代製造。こちらはリダン(修復済み)ダイヤルのため、インデックスがきれいな状態で視認性も良好です。

バブルバックは生産期間があまり長くなく流通量が少ないため、気に入ったものを見つけたらお早めに購入されることをおすすめします。

50万円台で買えるアンティークロレックス

　－ オイスター パーペチュアル －　

こちらは1966年製のオイスター パーペチュアル。通称ゼファーと呼ばれ、アメリカ市場向けに製造されたといわれています。ダイヤルにはデイト表示がなく、中央に施された十字のラインやドットインデックスが特徴的です。細かな刻みの入ったベゼルも現行にはないデザインです。

エイジングを果たしたダイヤルやベゼルが、アンティークらしい雰囲気を醸し出します。

　－ エアキング －　

Ref.5500は1950年代後半から1980年代の後半まで、約30年間にわたって製造されていました。

こちらは人気のブルーダイヤルを使用した、1971年製モデル。無駄を省いたシンプルなデザインは、さまざまなシーンで活躍してくれます。程よい経年変化が独特の風合いを醸し出す1本です。

　－ デイトジャスト －　

こちらは初期のデイトジャストのみに搭載された貴重な赤黒デイトモデル。日付が奇数の場合は黒、偶数の場合は赤と交互に代わります。Ref.6605は生産期間が1950年代半ばから1960年代ころまでと非常に短いモデルです。

細かな刻みの入るエンジンターンとポリッシュが交互に組み合わさった、ヴィンテージならではの意匠が愉しめます。

無金利ショッピングローンでの購入もおすすめ

ここで、ロレックスの購入をご検討されている方にお得な情報をお知らせします。

現在当店ジャックロードでは、 ショッピングローン無金利キャンペーン を実施しております。分割払いにすると通常必ずかかってくる金利(分割手数料)が0円になるというお得なキャンペーンです。

例えば、368,000円(税込)のアンティークのデイトジャストを分割払いで購入した場合…

※価格は2024年3月現在のものです。予告なく変更となることがございます。予めご了承くださいませ。

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