最新こそ最良！エクスプローラー Ref.124270を徹底レビュー

ロレックスの顔ともいえるエクスプローラーは1953年に登場して以来、その姿をほとんど変えずに現在まで生産されているロングセラーモデルです。

その姿をほとんど変えていないといわれているエクスプローラー、今回はそんなエクスプローラーの最新モデルであるRef.124270をレビューします。実際に着用してみて初めて分かる魅力や特徴、そして着用イメージも紹介しますので、ぜひご覧ください。

エクスプローラー Ref.124270のスタッフレビュー

【実機レビュー】エクスプローラー Ref.124270

新型に切り替わったエクスプローラーは初のイエローロレゾールことコンビモデルのRef.124273の登場と原点回帰した36mmケース、70時間パワーリザーブを備えた新型ムーブメントcal.3230の搭載が話題を集めました。

2010年に生産を終え現在も中古市場で高い人気を誇るRef.114270の新型モデルとして登場したRef.124270は現在のロレックスの最新技術とエクスプローラーの歴史を継承した本流として人気を集めています。

ここからはそんなRef.124270の実機の画像を交えつつ、実際に見て触ったからこそ分かる魅力や特徴をお伝えいたします。ぜひご購入の際の参考になさってください。

約70年かけて培い完成されたデザイン

1953年に登場したエクスプローラーはそのデザインをほぼ変えずに現在まで生産されてきました。デザイン面で唯一変更が行われたのはエクスプローラーの象徴ともいうべき369インデックスのデザインが丸形から角形に変わったこと、2000年にケースのサイズが36mmから39mmに大型化されたことに留まります。そのケースサイズも2021年には再び36mmに戻されています。

シンプルなデザインにはあらゆる環境下において確実に時刻を読み取ることができる要素のみが表示されています。針、インデックスに施された夜光塗料はクロマライト塗料が塗布され、暗所でロレックス独自の塗料がブルーに灯ります。

デザインは大きく変えられていないものの使用する素材や細部にいたるまでブラッシュアップさせた質感などロレックスの哲学が存分に踏襲されています。

2010年に生産を終えた36mmケースのエクスプローラーであるRef.114270。この後に登場したRef.214270は39mmにサイズアップを図ったため、当時は最後の36mmエクスプローラーとして中古市場で高い人気を集めていました。

エクスプローラーの1stモデルといわれているRef.6350の1953年製。細かな違いはあるものの、ひと目でエクスプローラーと分かるデザインが現在まで継承されているのことが分かります。

100m防水を実現するトリプロック式りゅうず

エクスプローラーのりゅうずには100m防水のスペックを実現するため2重密閉構造の防水システムが備えられています。それがトゥインロック(ツインロック)りゅうずです。りゅうずとチューブそれぞれの内側に密閉箇所を設けることで100m防水性能が保証されています。

りゅうずの先端にはトゥインロックが装備されている目印として王冠マークの下に横バー(画像・赤矢印)が入ります。密閉性が優れているため、りゅうずを開放する際には力を入れないと回らないほど固く締まっています。

快適な装着感が得られる3連オイスターブレスレット

ロレックスのプロフェッショナルウォッチに共通して採用されている3連オイスターブレスレット。表面は細かい筋目が入るサテン仕上げで駒の側面にはポリッシュ(鏡面)仕上げが施されています。バックル部分はオイスターブレスを模したデザインが施されており、遠目で見るとブレスレットとクラスプ(バックル)が一体化されたデザインにも見えます。

バックル部分の王冠マークの下(画像・赤矢印)に爪をひっかけて引き上げ、次にクラスプの先端(画像・青矢印)を引き上げると開口する仕組みになります。2重でロックがされるため腕元から時計が落ちることがないセーフティーな構造になっています。

クラスプ内部には約5mmの延長が可能になる駒が収納されており、ブレスレット(画像・赤矢印)を引き上げるだけで簡単に延長ができるイージーリンクが装備されています。従来のモデルでもバックル部分を調整することで延長は可能でしたが工具が必要でした。

ところがイージーリンクの採用で工具を使用せず簡単に調整が可能になります。このイージーリンクがあれば簡単にブレスサイズを調節できるので、汗ばむ季節に外出した際は、即座にベルト調整して手首の蒸れを解消できます。

Ref.124270の着用イメージ

エクスプローラー Ref.124270の特徴や機能をご紹介した後は、実際の着用イメージをご紹介いたします。

手首のサイズによって腕時計の印象は大きく変わります。デザインだけで選び、購入後にイメージと違っていた、なんてことはできる限り避けたいものです。ぜひ参考になさってください。

 

手首サイズ：16.5cm

人気モデルだけに多くの時計雑誌にも紹介されているため見慣れた感があるエクスプローラーの着用カットですが、改めてみると無駄をそぎ落としたシンプルなデザインに見とれてしまいます。Ref.124270は旧モデルのRef.114270に比べスムースベゼルの幅が拡げられ、文字盤外周の見返し(ROLEXの文字が入る部分)が高くなり全体的に立体感が増しています。

浮き上がったようにも見える立体感のあるインデックス、文字盤外周にまで届く長い針など視認性が格段に優れるダイヤルは腕元に合わせるとその素晴らしさが体感できます。

手首サイズ17cmまでであれば文句なしのフィット感が得られますが、手首サイズ17cm以上の場合は若干小ぶりな印象を受けるのではないでしょうか。

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憧れのロレックスに手が届く！？無金利ローンシミュレーション

当店ジャックロードの販売価格は他に比べてリーズナブルとはいえ、高額なお買い物であることに変わりはありません。そのため当店ではショッピングローンによる分割払いを希望されるお客さまが多数派。

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※本文中に記載されているメーカー希望小売価格、当店販売価格は2023年6月6日現在の価格であり、予告なく変動する可能性がありますのでご了承ください。

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頭金やボーナス払いなど違うパターンもローンシミュレーターを使ってぜひ試してみてくださいね！

ジャックロードの無金利ショッピングローンキャンペーンについて、詳しくは こちら をご覧ください。

まとめ

いかがでしたか？

今回はロレックス エクスプローラー Ref.124270についてご紹介しました。

2021年新作モデルとして発売されたエクスプローラー。約70年近く生産されているロレックスのアイコンともいえるモデルです。知名度、機能性、デザイン性など全てが申し分なく、一生の相棒になること間違いありません。

当店ジャックロードでは多数のロレックスを取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。

ジャックロードであれば新品・中古の選択肢もさることながら、無金利ショッピングローンも利用でき、あなたの「ほしい」を叶えるチャンスがいっぱい！

ぜひあなたにとってベストな1本を探してみてください！

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