20万円前後で買える本格メンズ腕時計まとめ

「ボーナスも出たし、そろそろ本格的な時計を買おう！」もしくは既にお持ちの時計を新たに「買い替えよう！」とお考えの方へ、今回は予算20万円前後で手に入れられる本格メンズ腕時計をピックアップしてご紹介いたします。

当店は並行輸入店ならではのリーズナブルな価格で本格腕時計をご提供しております。国内外の豊富なブランドラインアップで在庫本数にしてなんと5,000本超！幅広い選択肢の中から、ご予算に合うあなただけの1本を見つけてみてください。

20万円前後で手に入れられるおすすめの本格メンズ腕時計

前後20％幅の16万～24万円で購入できるメンズブランド腕時計についてまとめてみました。

※価格は2023年11月現在のものです。予告なく変更となることがございます。予めご了承くださいませ。

オメガ(OMEGA)

ロレックスと並び、その名を世界に轟かせているオメガ。腕時計にあまり詳しくない方でもロレックスとオメガの名を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか？

知名度抜群のオメガには20万円前後で購入できる腕時計もラインアップされています。入門編として手に取りやすい価格である上、流行に左右されず長く愛用していくことのできる1本を見つけることができるでしょう。
 

コンステレーション

コンステレーションは1952年、オメガの最上位コレクションとして誕生しました。全ての製品がクロノメーター規格をパスしている、時計の精度を徹底的に追及した逸品です。また精度を競うコンクールで8つの優れた記録も受賞。その誇りを象徴するように、ケースバックには8つの星と天文台が刻まれています。

こちらはオールシルバーカラーが潔く、美しい1本。シンプルながらも上品な雰囲気が感じられるモデルです。ケース径も35mmと比較的小ぶりなため、手首周りが細い方でも安心して着用できます。

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タグ・ホイヤー(TAG HEUER)

ロレックスやオメガと並ぶ人気を誇るタグ・ホイヤー。

高級ブランド時計のエントリーモデルとしても選択肢に挙がることが多いブランドですが、その品質の高さは本格仕様。リーズナブルな価格に似合わないコストパフォーマンスの良いタイムピース達は時計業界でも高い評価を得ています。

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アクアレーサー

アクアレーサーは、タグ・ホイヤーを代表するダイバーズコレクションです。ダイバーズウォッチに必要な機能性はもちろん、そのファッショナブルなデザイン性も人気を集めている理由の1つ。

こちらはクロノグラフに回転ベゼルやデイト表示、そして300m防水を備えた多機能モデル。43mmと大型ケースながらも、厚みを抑えて作られたケースやサテン仕上げが施されたベゼルで落ち着いた印象です。

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フォーミュラ1

タグ・ホイヤーの中でも、スポーティーなデザインが特徴のフォーミュラ1。その名前の通り、モータースポーツの最高峰F1が由来です。さまざまなシーンにおいて視認性を確保するための機能性や、高い耐久性をコンセプトに据えられた同コレクションは幅広い世代に人気を誇ります。

こちらはクロノグラフやデイト表示に加え、200m防水仕様も備えた高スペックなモデル。ブルーカラーのダイヤルに配されたホワイトカラーのインデックスが、爽やかな印象を与えてくれます。

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チューダー(チュードル/TUDOR)

近年ますますその存在感を増しているチューダー(チュードル/TUDOR)。当初はロレックス普及のために誕生した弟分としての存在でしたが、本家にない魅力も多く、確固たる1ブランドとしての地位を築いています。

ロレックスよりも手に取りやすい金額に注目しがちですが、チューダー独自のデザイン要素や素材の展開も魅力の1つ。ヴィンテージにおいてはサブマリーナー、現行モデルでは主力コレクションであるブラックベイの針は通称「イカ針」と呼ばれており、その特徴的なデザインは同社の個性として親しまれています。

また、りゅうずに刻印されたロゴも2種類存在します。1970年代頃からは盾の形、それ以前はバラの形をしたロゴが使われていました。こちらはチューダー家の家紋がバラであったことから用いられていた仕様です。
 

グラマー

グラマーはチューダーのクラシックコレクションです。そのクラシカルな見た目とは反対にボリューム溢れるケースが目を惹きます。こちらは時計ファンからも根強い人気を誇るデイデイトモデルで、実用性にも優れています。

ステンレス素材のケースとブレスレットにブラックカラーのダイヤルと、シンプルで飽きのこないデザイン。着用シーンも選ばないため、末永く愛用できるタイムピースです。

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モーリス・ラクロア(MAURICE LACROIX)

モーリス・ラクロアは時計の聖地スイスのウォッチメゾンの中では新興ブランドに位置づけられています。そんなモーリス・ラクロアの代名詞ともいえるラグジュアリースポーツテイストのアイコンは、2016年の登場以来高い人気を博しています。

本格派マニュファクチュールとして高い実力を持ち合わせながら、10万円台で手に入るという非常に魅力的なブランドです。

 

アイコン

アイコンは、名作カリプソからインスピレーションを受けて生まれました。人気のラグジュアリースポーツデザインを、他ブランドよりも比較的リーズナブルな価格で購入することができます。

こちらは、ダイヤルとストラップをグレーカラーで統一したモデル。定番のホワイトカラーやブラックカラーでは少し物足りない方や、個性を出したい、人と少し差をつけたい方にもおすすめです。ラバーストラップのカジュアルなモデルでも、文字盤のクル・ド・パリ装飾で高級感を忘れません。


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セイコー(SEIKO)

セイコーは、日本が誇る国産腕時計ブランドです。1881年に創業し、1969年のクオーツムーブメント時計の発表でその名は世界に知れ渡りました。機械式時計に比べ安価な上、精度の高いクオーツ時計はスイス時計業界を震撼させます。俗に言うクオーツ・ショックのことです。

また、1999年には手巻き、自動巻きに続く第3の機構スプリングドライブを開発。機械式とクオーツ式を見事に融合させたセイコー独自のムーブメントは、日本だけでなく世界中の腕時計ファンを魅了し続けています。
 

アストロン

1969年に発表された初代アストロンこそ、機械式腕時計業界に衝撃を与えたアナログ式クオーツ時計です。その後、2012年に再び革命をもたらすアストロンが登場します。世界中のタイムゾーンに対応した、GPSソーラー機構搭載の腕時計の誕生です。

こちらは、2023年発表モデル。GPSソーラーのcal.3X62を搭載し、永久カレンダーやパワーリザーブインジケーターなど機能面も充実しています。爽やかな印象を与えてくれる、ダイヤルのブルーグレーカラーが特徴的です。
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ジン(SINN)

1961年創業のジンは、プロフェッショナル向けの時計を数多くラインアップ。創業者であるヘルムート・ジンは元ドイツ空軍パイロットであり教官、さらにはラリードライバーという多彩な経歴の持ち主。

時計を湿気から守るArドライテクノロジー、低温から高温までムーブメントを円滑に潤滑してくれる特殊オイル66-228、セラミックスと同等の耐傷性を誇るテギメント、長期にわたり精度を安定させるディアパルなど、特殊時計会社としての技術力が遺憾なく発揮されています。

 

インストゥルメント ウォッチ

104シリーズはジンの基本精神に基づいて製作されたパイロットウォッチ。曜日・日付・時間・分・秒の最適な視認性を確保した設計がなされています。

1秒以下も計測できる細かな目盛りが配されたダイヤルは繊細でありながらもクラシカルで硬派なイメージも連想させます。

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オリス(ORIS)

例に漏れず他ブランドとともにクオーツショックの波に一度は飲まれたオリスですが、それを乗り越え1982年以降は機械式時計のみの生産にフォーカスしています。

今日では機械式アラーム時計や1時間刻みで前後に時間調整可能なワールドタイマーの発表など、高い技術力を世に知らしめています。

 

アクイス

オリスを代表するダイバーズウォッチがアクイスです。モダンなテイストと、ダイバーズウォッチらしい堅牢性や防水性能など機能性も充実しています。

こちらはオリスらしいタフなフォルムはそのままに、スタイリッシュさも兼ね備えているモデルです。サンレイ仕上げがされたレッドカラーの美しいダイヤルが目を惹きます。ダイバーズウォッチながらオンオフ使えるデザインですので、幅広いシーンで活躍してくれます。

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モンブラン(MONTBLANC)

高級万年筆の代名詞的存在としてその地位を確立しているモンブラン。1997年に時計参入してからは、高級筆記具で培ったノウハウと傘下に収めた老舗クロノグラフメーカー、ミネルバの技術を活かした時計作りで多くの時計ファンを魅了しています。

 

4810

ブランド名と同じく、ヨーロッパアルプス最高峰であるモンブランの標高4810mからインスピレーションを受けたコレクションが4810です。万年筆にも共通する気品や品質、そしてデザインにこだわったラグジュアリーな雰囲気を漂わせます。

こちらは、ダイヤルに施された美しいギョーシェ模様が目を惹く逸品です。ダイヤルやインデックスと同じく、ストラップ部分もブラックカラーで統一することで高級感を演出します。

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ロンジン(LONGINES)

ロンジンが創業から一貫して掲げるのは伝統・エレガンス・パフォーマンス。そのコンセプトを体現する腕時計の数々はクラシカルな雰囲気と品格を兼ね備え、ハイスペックな性能を誇るものばかりです。老舗ならではの伝統と高い技術は老若男女問わず愛されています。

ヘリテージ

ロンジンは1832年に誕生して以降、数々の名品を生み出してきました。ヘリテージはそんな過去の名品の中から現代のスペックを備えた復刻コレクションです。その洗練されたクラシカルな雰囲気は、同ブランドの中でも高い人気を博しています。

シルバーダイヤルにアプライドのゴールドインデックスが高級感のある佇まいを演出。ケースバックには、星と波のエンブレムがさりげなく刻まれています。

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ノモス(NOMOS)

ドイツならではの無駄を省いたシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力のノモス。2005年には自社開発ムーブメント搭載モデルを発表、マニュファクチュールの仲間入りを果たすほどの実力派。時計パーツの95％を自社開発している技術力の高い本格メゾンです。
 

オリオン

究極のミニマルを実現したコレクション、それがノモスのオリオンです。その特徴の1つが極めてシンプルであること。無駄な装飾を省くことで、視認性の高い美しくモダンなデザインが生まれます。

まっすぐ伸びたインデックスや針が端正な顔立ちを際立たせます。また、ケースが薄く作られているため、腕にフィットするような快適な着け心地です。

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ユンハンス(JUNGHANS)

1861年、ドイツのシュランベルクでユンハンスは誕生します。150年余りと長い歴史を持つユンハンスですが、1960年に起きたクオーツショックをも見事に乗り越え、今もなお多くのファンに愛されているブランドです。

そんな高い技術力を持つユンハンスは、これまでもさまざまなコレクションを展開しています。なかでも人気が高いのは建築や家具など多くのジャンルで活躍したデザイナー、マックス・ビルがデザインしたコレクション。ユンハンスらしいシンプルで飽きのこないデザインが幅広い世代から人気を集めています。
 

マックス・ビル

ユンハンスを代表するコレクションが、マックス・ビル。さまざまな分野で活躍したデザイナー、マックス・ビル氏の名を冠したコレクションです。無駄のないシンプルなデザインが、モダンとクラシカルを両立させた独特の雰囲気を醸し出します。

こちらは美しいホワイトダイヤルに、アンスラサイト(無煙炭)マット仕上げのケースの組み合わせがモダンな印象のモデル。グレーのカーフスキンのストラップとも相性抜群です。

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ラドー(RADO)

ラドーは1917年、スイスのレングナウにて誕生します。ハイテクノロジー素材を駆使した腕時計で人気を集めるブランドです。1962年にハードメタルを使用した高い耐傷性を誇るダイアスターをリリース。それを皮切りに、ラドーの名は世界中に広がりました。

その後も素材の新規開拓を追求し続け、ラドーは新素材を次々と腕時計に取り込みます。耐久性はもちろん、着用感や質感などマテリアルにもこだわり抜いたブランドです。
 

キャプテンクック

キャプテンクックは1962年に発表され、その後半世紀を経て復活したダイバーズウォッチコレクションです。オリジナルのレトロなデザインを踏襲しながらも、中身は最新鋭の装備を誇ります。

復活後も人気の絶えないキャプテンクックですが、その人気を支えるのが豊富なラインアップ。こちらは42mmの大型ケースに3連ブレスレットが備わり、スペックアップされた300mの高い防水性能を誇ります。

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まとめ

いかがでしたか？

今回は20万円前後で手に入れられる本格メンズブランド腕時計についてまとめました。

当店ジャックロードでは今回ご紹介したモデル以外にも数々のラインアップをご用意しております！

これを機に、あなただけの1本を見つけてみませんか？

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